マルチ第二弾 チリは弱い

 

プレイを始める前に

 

2chにも告知していた通り、一週間の余裕を持って第二回マルチを開始。

 

バイエルン・デンマーク・メキシコ・両シチリア・サルディーニャ・ベルギー・スイス・コロンビア・ギリシア・チリ・パンジャブ・朝鮮、で参加者を募集してマルチすることに。

 

これらの国が選ばれた元々のきっかけは、第一回マルチ参加者(参加者:VICさん、Takashiさん、Memoireさん、LUXの4人)がプレイ後に、もう列強1位を争うプレイは疲れた……という話が出たため、頑張って列強末席を争えるくらいにしようと、中堅下位くらいの国でプレイすることになった。若干の国力差はあるけど、一見強そうに見える国も執拗に狙って来る外敵を抱えていたりと、それなりに弱点を抱えるようになっている。

 

忘れないうちに前回の教訓:

 

識字率(笑)

 

VIC2は本国人口がすべてだ!(←ホントかよ) 実は前回は誰もが避けたオスマンが最強だったのかもしれんね。LUX個人としては、「文明国のステート奪い取ればいいんじゃね?」って思うので、100%同意してはいないのだけど。

 

さて、国選択の順番は 1.ホーネットさん、RRbeacoさん(新規プレイヤー) 2.VICさん(前回4位) 3.Takashiさん(前回3位) 4.Memoireさん(前回2位) 5.LUX(前回1位)

 

前回からのプレイヤーはチャット等でどこを使うか公言して予習してたりもしてたけど、最優先は新規の人達なので、取られたら終わり。自分LUXは最後に残るものだけど、今回はまったり志向で南米でやりたいと公言しておいた。ちなみに、候補に最弱だと思いながらチリを追加したのは自分LUX。何故ならTakashiさん(パンジャブ希望)が狂犬プレイを予告していたので、コロンビアを取られてもチリに逃げたかった。なぜならチリはパンジャブから一番遠いから!

 

そして選択国家
ホーネットさん:サルディーニャ ← 順当
RRさん:ベルギー ← 順当
VICさん:コロンビア ← メキシコじゃないのはUSA戦やりたくないらしい
Takashiさん:パンジャブ ← マルチでセーブリロなしで本気でやるのかよ
Memoireさん:両シチリア ← 最強国家が残りMemoireさんに取られるなんて……。
LUX:チリ ← デンマーク(ガチ)とチリ(まったり)で迷ったけど最後の最後でまったりを選択。

 

それから、マルチプレイの手引きに書いてあること以外に議題に上がったルールの決議を取る。

 

1つは中国ステート割譲数制限。

 

制限賛成派:中国はバランスブレイカー ←VICさん、Memoireさん、LUX
制限反対派:そのドロドロが面白いんだよ! ←Takashiさん、ホーネットさん、RRbeacoさん

 

なんと、議決は3:3。しかし、議論を重ねた結果、LUXが賛成から反対に転向(先週の素案時点では反対派だったので元に戻した)したことで、ステート割譲制限は否決された。これにより関係-200、即CBレベルと言われていたTakashi氏とLUXの関係が劇的に改善した。

 

第二に、プレイヤー間の「同盟解除→即宣戦」禁止ルール。これを禁止しないと同盟組んでおいてスパイして、即敵と同盟してだまし討ちをし放題なので、同盟による安全上の信頼性という側面が全く意味を成していないことを問題視したもの。きっかけははじめてのマルチはスペインで 第二話無政府主義国家オランダ 第二話にある、日本・スカンジナビアによるオランダ攻撃。実はこの直前までオランダ・スカンジナビアは同盟していたのに、それってないんじゃない?って思ったためだ。

 

同盟破棄後宣戦制限ルールは、これは賛成5:反対1で可決。同盟解除から1年間は宣戦禁止期間に決定した。

 

第三に、全土占領して嫌がらせ禁止ルールについては、紳士協定的なものとして承認された。

 

こんな準備を経て、緊張のプレイスタート。

 
 

1836年、チリは弱い

チリは初期6師団、しかも人口はプレイヤー全国家最低の1.08Mで識字率12%と最下位争い。両シチリアと比べると人口1/7、識字率は1/3、初期技術で更に差がつく。残り物から自分が選んだとは言え、あまりに弱い。

 

研究はFreedom of Tradeを選択。研究点・威信的にはここは研究せず1840年のIdealismなのだが、チリの財政にはそこまで待つ余裕すらないのだ。

 

マルチの最序盤は非文明国の争奪園。初期6師団あるのがせめてもの救いなので(全プレイヤー国で最低ですが)、チリもいきなり借金で帆船を買い込み、必死こいて輸送船を造り、ビッグウェーブに乗り遅れないようにする。陸路で戦える南米国家は後回しでいいので(CB来るかもしれないし)、南米南端のチリから位置的に微妙に近い(そしてギリギリ勝てる)マダガスカルに狙いを定めた。

 
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1836年6月、マダガスカルに向けて出航。マダガスカルに向かうアフリカ沿岸で両シチリアの船を見たが、狙いはマダガスカルではなかったようだ。どうやらエチオピアみたい。被ってたらチリは終りだったわ……。チリじゃエチオピアに勝てないし……。

 
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欧州組の両シチリア、サルディーニャ、ベルギーは揃ってモロッコに侵攻。っていうか要求被ってるし!! 欧州国家には争ってもらわないと、南米組は序盤のハンデがキツ過ぎる。

 

コロンビアは隣国のベネズエラ侵攻。ま、既定路線ですね。

 

1836年、激闘マダガスカル

 

1836年10月、チリ全軍で上陸作戦をしかけたマダガスカルはいきなり死闘になる。何せマルチだと他国に取られちゃ困るので、急がないといけない。リーダー作成なんて待ってられない。向こうは9師団もいるので格上国家。陸軍技術は2つでチリより若干劣る程度。ただし、非正規兵なのがせめてもの救いだ。

 

チリは上陸作戦をしかけた後に、部隊を集結させて敵主力を撃破。一度敗走させたら無事なユニットでひたすら追撃して、最後にはマダガスカル島南部で包囲殲滅させた。セーブリロードがないマルチで、ここで負けてしまったら本当に笑えない。

 
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ちなみに、輸送船は上陸作戦が終わった後、すぐにチリ本土に引き返そうとしたが、そのまま沈んでしまった。

 

無事に占領が完了したら南部を獲得して和平。すぐに獲得した南部に兵を引き、和平無視で宣戦、全土を占領して併合。悪い子点は割高な合計14点をくらうことになるが、チリの国力では他のどこにも侵攻できない以上、今ここで獲得するしかないという判断だ。マダガスカルは将来的にはフランスのものになるので、尚更残しておきたくはない。

 

1837年10月、マダガスカルの併合が完了。

 
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ところで、パンジャブについて全く言及していないが、孤独に中国迎撃戦とかしてる。自分もやったことあるが、セーブリロードできないマルチで成功するのか(何度も練習してるらしい)。頑張ってくれ!

 

1838年、機会をうかがうチリ

 

欧州の皆さんはモロッコ争奪(勝者はベルギー)、さらにサルディーニャがオマーン、両シチリアがエチオピアを持って行った。チリはマダガスカル部隊の帰る船を建造しつつ、陸軍維持費を下げてまったり。何せ、パッチ1.3ワールドでは1845年近くまで小火器は下位の国家まで出回らない。つまり、正規兵は作れないのでこれ以上の軍拡は厳しい。

 

ちなみに南米だとチリはボリビアに中核州を持ってるので戦争はできるが、中核州なのだからいつでもいい。ボリビアはよく他国に負けて師団0になるので、戦争するのはそれからかな。現在は1師団だけど総動員で6師団。そうなると、まず勝てないので。そんなこんなで国境を接してる各国との関係を下げて(ランダムCB欲しい)まったりしてると……ボリビアとブラジルが開戦。あとはボリビアの師団数だけをチェックしてると……。

 
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ブラジル負けやがった……。お陰でチリのボリビア侵攻計画は大幅に遅れることになる。本当はここでいきなり2ステート奪取して南米に移民大国を作りたかったのだけど。

 

更に、VCでコロンビアのVICさんに南米国家戦で協力する協定を提案するも、南米の領土拡大に興味がないと断られる。チリは南米で勢力を拡大するつもりだったのだが、コロンビアがそういうプレイ方針ならチリも考えを変えなくては……。

 

この後は、輸送船作ったり、NFを移民にしたり資本家にしたり、試行錯誤をしながら、小火器を買えるまでまったり待ち続けたのでした。チリの財政が若干マシになるゴールドラッシュイベントが1839年まで来なかったのがちょっと痛かった。っていうか、せっかくマダガスカルが手に入ったのに小火器を買えない1.3のバランスってどーなのよ。

 

1842年、チリのボリビア戦

 

Idealismの研究がようやく完了したある日、なんと派生発明の1位で威信+20をゲットしてチリはランク27位から17位へと大躍進! こんなことで一喜一憂できる南米マジでオススメ。

 

お陰で小火器を買えるようになり、軍隊作成がようやく進み始める。

 

その頃、コロンビアと両シチリアが共同でソコト分割へ。最初はコロンビア単独で行く筈だったが、まず勝てないと警告しておいた。で、両シチリアと共同で行って、やや苦戦しつつも勝利したみたい。一番人口の多いZariaをコロンビアが取ったのは、どう見てもオイシイ。コロンビアにおこぼれをくれと頼んだけど、断られてるし。両シチリアは殖民目当てなのがミエミエだが、一番オイシイ所はコロンビアに譲ったようだ。

 
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そんなことをしていると、1842年、ボリビアが総動員発令。つまり、やっとブラジルが戦争を始めてくれたってことだ。今回もチリは戦闘の様子をしっかりと注視しておく。長らく交戦していなかったみたいだけど、

 
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ようやく交戦。ブラジルの圧勝が見えて来た。そこで……。

 
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1844年、チリもボリビアへ参戦。んで、右下に見えてるのはブラジルがUKに宣戦されたらしい。同盟を組んでいるチリに救援要請が来たのだけど、UKと交戦したくないけど、ブラジルとの同盟も切りたくないので回答せずに放置(すれば無限に保留できることに気付いた)。けど、ウィンドウが閉じなくて邪魔なので右下にどかしてある。そして、部隊をバラして一気に占領してコアの割譲に成功。

 
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ところで。
ベルギーが大変なことに……。フランス勢力下のサルディーニャ(ホーネットさん)が、フランスを呼んで列強の座にいるベルギー(RRbeacoさん)に宣戦。ベルギーは一時期オランダとやりあい、領土の獲得もしていたのだが、そこを開放を要求されている上にコアも要求されている。フランス軍にベルギーが蹂躙されているし……これはマズイぞ。しかも、陸続きのフランスが入っている以上、プレイヤー国には既に止められなくなっている。プレイヤー達は、フランス込みで宣戦された時点ですぐに要求を受け入れて和平すべきと言っていたのだが……。首都ステートだけでもチリより強いんだし(割と笑えない)。

 
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RRbeacoさんは、このまま投了を宣言した。マルチ一回目で、なんたる悲劇が……。LUXはこの時、かなり後になって気付いたことなのだけど、ボイチャのマイクをミュートしままボイチャで喋っていたので、RRbeacoさんにお別れの挨拶ができていなかった。この場にて失礼をお詫び申し上げます。

 

1847年、チリの韓国戦

 

再び、NFを移民にしてり、資本家にしたり、ステートを変えたり、試行錯誤の日々。新たに隣国になったペルーとの関係を下げたり。他国の様子は多すぎて追い切れていないので、ここでは省略しておく。

 

ところで、チリはBBRを貰う戦争を1836年のマダガスカル戦以来、一度もしていない。マダガスカルの生み出す兵士POPが正規兵に変わり始めたので、そろそろ大物を狙いたい。そうでもしないと、最弱スタートのチリにはそもそも勝ち目がないので。狙いはお得な非文明国の一つ、韓国だ。

 

1844年時点でこの方針を決断したので一人で倒すにはリスクが大きいのでVCで攻略する同志を募ってみたのだが、反応がない(←ミュートで……)。まあ、だったらいいやと単独で攻めることにする。戦力的にはマダガスカルは20師団以上を用意できるようになっているので、リスクはあるものの韓国は勝てない相手ではなくなっているのだ。

 

外交画面で他国の動向をチェックすると、両シチリアは師団数は既に50以上とぶっちぎりだが、アジアに拠点がなくBBRも10以上あるので一発併合は無理。サルディーニャは10師団程度を獲得したアチェに置いているが、BBRが18くらいあるので同じく無理。ただ、兵の配置からして既に狙っていることは間違い無い。コロンビアもBBR15以上、戦力も少ないため手を出せる状態ではない。

 

あと5年も待てば両シチリアが来る可能性があるので、ここは先手を打たないとならない。両シチリアが勝手にやっても実力行使で止められる国はいないので(プレイヤーのMemoireさんは前回マルチでも同じ要領でベトナムをかっさらってる)、止めたければ先に取るしかない。

 

狙いが併合になったことで、必要なBBRの余裕は20に増えた。なので、BBRが5を切るタイミングに合わせて輸送船を大量に用意して兵を乗り込ませておく。両シチリアには先を越されないように……。

 

1847年、はるばる韓国まで輸送船を派遣して、Conquestで宣戦。

 
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ここでようやく!ボイチャのマイクがミュートになっていたことが判明する。きっかけは、スピードを1にしてもらおうとしても変えてもらえず、一時停止してお願いしたら「あれ? 誰か一時停止した?」って言われて、自分の声がまったく伝わっていないことに気付いたのだ。ここでようやくミュート解除してボイチャに復帰。

 

しかし、それはもう韓国に宣戦布告をした後だ。

 

結果として突然韓国を取りに行ったことになったので、コロンビア担当のVICさんから、相当なヘイトを買っている。が、まずは戦争しないとならないので(今回のマルチではできるだけ一時停止しないという取り決め)、話し合いはとりあえず後。

 

韓国戦は苦戦しながらも包囲殲滅し、あとは占領待ちになった。済州島があるので、あとちょっと時間がかかりそうだけど。本日のプレイはここでお開きとなった。

 
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チリの韓国攻略は、かなりの禍根を残すものとなったが、結局のところ、チリはコロンビアに対して、日本分割の利権を主張しないということで、韓国戦の件は手打ちとなった。最下位候補の南米国同士の争いより、あまりに強国化し過ぎている両シチリア対策の方がよっぽど大事なのだから。ちなみに、両シチリア、サルディーニャはイタリア建国をしようと争っているので(サルディーニャ消滅の危機)、それどころじゃないみたい。パンジャブは、いつもの通り周辺国に屈辱しまくるパターン。そんなこんなで、続きは次回へ。

 

独り言

 

しかし、なんだかなー。南米でマッタリプレイするつもりが、結局、南米国家のチリに全く向いてない戦略を採ってしまっている。

 

例えば、最後まで自分の選択肢にあったデンマークで同じことをしていれば、最初から11師団居て、ドイツ戦は即割譲和平すれば無視できるから(みんな怖がっていたけどあっさりステート割譲した後でもデンマークは十分過ぎるほど強い)、チリより多い師団数と陸軍技術で楽にマダガスカルにも侵出もできて、同じマダガスカルからもっと強い軍隊を作れて、韓国もより楽に倒せて、政権も選べるから工場も好きに建てられて、識字率のお陰で文化技術でも先行できて、列強入りも簡単にできただろうに……。

 

チリを選んだってのに、コロンビアの海外路線に影響されて方針転換を強いられた。南米国家のCBが全然来ない(怒)ブラジルがボリビアに負けやがる(怒)ってのも、理由だったりするのだけれども。しかし、そうやって周りの方針を見ながらプレイすることになるのが、マルチなんだなあ……。ただ、個人的には、すべて計画づくでプレイするより、周りの状況を見ながら臨機応変に戦略を変えなくてはならない、シングルほど思い通りにならないところが、マルチの醍醐味だと思っているのです。

 

マルチ第二弾 チリは弱い


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Last-modified: 2011-05-25 (水) 21:43:10