[[AAR/そうです、大ドイツです。]]

*扉文 [#g6ffd4bb]

 僕は三十七歳で、そのときボーイング747のシートに座っていた。
 その巨大な飛行機はぶ厚い雨雲をくぐり抜けて降下し、
ハンブルク空港に着陸しようとしているところだった。
 十一月の冷ややかな雨が大地を暗く染め、雨合羽を着た整備工たちや、
のっぺりとした空港ビルの上に立った旗や、
BMWの広告板やそんな何もかもをフランドル派の陰うつな絵の背景のように見せていた。
 やれやれ、またドイツか、と僕は思った。
CENTER:(村上春樹著『ノルウェイの森』)

''' ――やれやれ、ま た 大 ド イ ツ か !'''

'' そうです、大ドイツです。''(キリッ

*第1話 [#y1ec8c9c]

長々と下手な口上を垂れるのも粋じゃござんせんので、
現状確認は「Vic2AHDのGCプロイセンです(ドヤ」の一言で済ませたいと思います。

時計を動かす前に。
まずはVery Likelyなお嬢に同盟打診。
そして同盟を打診してきているヴェルテンベルク他、ドイツ諸邦に同意。
オーストリアとベルギーも打診してきてるけど却下却下。
研究はまず社会思想のPositivismを選択してみる。深い考えは特にないです。
NFは当面、統治効率重視とします。
教育費、官僚費、防衛費は当然のごとくMAX。
資本家がいないので富裕層の税金をMAXにし、他はデフォルトのまま(50%)。
関税は当面MAX。
そしておもむろに総動員。まだ時計は動かしませんよ。

そしてオーストリアに宣戦布告。Assert Hegemonyで。
当初は同盟国に参戦を求めないほうがいいでしょう。
オーストリアの大軍が同盟国に雪崩込んだら戦線が崩壊&戦勝点が大幅に下がってしまいますからね。
バイエルン(Bavaria)がオーストリア側立つでしょうが予測の範囲内です。

いきなりの戦争です。が、ここは慌てず待ちガイル戦法。
弱体な兵力を前衛に置き、相手が侮って突撃してきたところで期を見て機動予備投入。反撃で撃破します。
防御効果が味方に付くので有利ですし、自国の領土内ですので兵が損耗しにくいのも利点。
さて時計を1日進めましょう。
イギリスが同盟を受諾しました。よきかな。
数カ国のドイツ諸邦が同盟を打診してきてるので、寛容な心で受けます。

おっとここでミスに気付きました。
工場建設をセットしていません。
この凡ミスには作者も苦笑い。
反動政党に与党を変更、セメント工場と木材工場を適当に作ります。

ん。あぁ、仰らないで。
予算が赤字、でもいまさら増税なんて大した足しにはならないし、国民は反発するわ、ろくな事はない。
戦時国債もたっぷりありますよ、どんな総力戦でも大丈夫。
どうぞ時計を回してみて下さい、いい赤字でしょう。余裕の赤字だ、桁が違いますよ。

時計を再び回しつつ様子を見ます。
当然部隊は前方へ配置転換。
ですが最前線には数個連隊編成の予備役を当てます。露骨な囮です。

#ref(v2_a01.png,,nolink)
少数で待ち伏せ、塹壕で受けて、
#br
#br
#ref(v2_a02.png,,nolink)
塹壕効果が切れたら、
#br
#br
#ref(v2_a03.png,,nolink)
機動予備を投入して追い払う。
(注:これはあまり上手くできた例でなく、機動予備が貧弱過ぎます)
#br
#br
この手だと塹壕で十分出血を強いた後、敵を叩きのめすことができます。
しかも防御効果はこちら側。卑怯? いえいえ戦術です。
焦って早めに機動予備を戦場に到達させると、塹壕効果が消えてしまうのでタイミングには注意しましょう。
今後もよく使う手なので覚えてください。
国境線にて少数で受け、塹壕でしのぎ、後置した十分な機動予備で追い払う。
大事なのは3つのステップ。
ね、簡単でしょ。

'''弱体な防衛線だと侮った? 残念! さやかちゃんでした!'''
'''現実です……! これが現実……!'''

で、ここがちょっとした隠し味の一手間なんですが。
バイエルン領内に主力がいなくなったらヘッセン=カッセルあたりを戦争に誘いましょう。
そしてバイエルン領土大部分の占領を彼らの軍にまかせましょう。

で、そんなこんなで敵を適度に傷めつけ。
敵がこんな感じに露骨に主力を投入してきたら、
#br
#br
#ref(v2_b01.png,,nolink)
包囲して殲滅します。
#br
#br
#ref(v2_b02a.png,,nolink)
あらあら見事に失敗(棒読み
#br
#br
「なんかもう何がなんだかわかんねぇけど有利なのでひたすら追撃(迫真」に作戦を変更します。

ここでまた凡ミスに気付く。
ハノーヴァーとホルシュタイン及びルクセンブルクに影響度を投入していない。
これには作者も苦笑い。
慌てて影響度をMAX投入します。

で。
脱落したバイエルン。
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#br
#ref(v2_c02a.png,,nolink)
フランケンをヘッセン=カッセルに、ラインラントの飛び地をヘッセン=ダルムシュタットに割譲させます。
彼らを参戦させたのはこの要求をさせるため。
この割譲がどんな意味を持つか、賢明な読者の皆様はもうお気付きでしょうね。

さて勝ち目も見えてきたのでADHからの新機能、Justify Warで要求を吊り上げます。
今マデ忘レテタンジャナイヨ。ホントダヨ(棒

あれ、フランスが同盟申し込んできたか……受けとくかとりあえず。

そして1839年7月、オーストリアに対しAdmit Hegemony、ボヘミア及びスロバキアの割譲、屈辱を強いて講和。
オーストリアは列強落ち確実ですが、おそらく数年後にはまた列強に戻って来るでしょう。
大ドイツのためにはまた対処せねばなりません。

そして同日、デンマークに対し、シュレスウィヒ・ホルシュタイン奪還を名目とし宣戦布告します。
兵力の再配置は終わっていませんが計算の内です。
北ドイツ諸邦同盟国の有象無象がデンマークを襲うのをホッヒヒと眺めつつ総動員を解除し、正規軍を北上させます。

おっとここで諸国民の春です。
春の訪れと共に政治改革が可能になりました。
とりあえず貴族層による選挙を許可します。

と、ロシアのヒグマがオーストリアを襲っています、クマー!
オーストリアは(将来の)神聖な領土です。
なんという汚い奴らでしょうか! 国際社会はこのような侵略を断じて許しません!!!111
でもクマたんは怖いのでオーストリアに戦費だけ支援しておきます(迫真

そしてシュレスウィヒ・ホルシュタイン戦争は終わります。
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プロイセンがシュレスウィヒ・ホルシュタインを取り、
お嬢がデンマーク領ガーナを取り、
おフランスがアイスランドとグリーンランドを取り、
ハンブルクがユトラントを取り、
ハノーヴァーがデンマーク領西インド諸島を取ります。
いじめ? とんでもない! 今日はデンマークたんのおうちで、みんなで楽しいお食事会です。

さて和平したらDecisionsが点灯します。
北ドイツ連邦の誕生です!

1840年12月20日、北ドイツ連邦興る。
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おわかり、いただけただろうか。

北ドイツ諸邦にバイエルンとデンマークを食わせたお陰でBBRコスト負担無しに領土が増えてますネ。
これでバイエルンが列強に上ってドイツ統合の邪魔をすることもないでしょう。よきかな!
#ref(V2_MAP_NGF_1843.5.png,,nolink)
そしてはるか西インド諸島に植民地が! すばらしい!

ロシアが大ドイツ固有の領土、西ガリシアを不法に占拠してますけどね。
いつか奪還せねばなりません!!!1111!

ここまで技術は
 Psitivism(社会思想)
 ↓
 Ideological Thought(政治思想)
 ↓
 Idealism(哲学・研究中)
としました。

大ドイツへ向けて残る敵はフランスくらいなのでひとまず、NFをひとつ兵士に使い「マル・マル・モリ・モリ」歩兵を作るよ!
(陸軍技術にまだ手をつけてないのが不安……)

[[第2話>AAR/そうです、大ドイツです。/第2話]]へ続く。


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